ながえ– tag –

父が創業した北条ウィスキーを受け継いだ二代目社長・和也。先代から会社を引っ張ってきた黒崎のサポートを受けつつ、会社の為に身を尽くして働くつもりだった。引退した父が、愛する妻・麻妃が誇れる経営者になるために…。しかし経営方針の転換、銀行からの増資、結果としては全てが空回り、求心力は落ちていくばかり。歯車が狂いだす和也、そして古株の黒崎は騒乱の中で社長の座を狙い、和也の支えである麻妃へと近づいて…。

疲れて自宅に帰るOL。いつものようにシャワーを浴び、コンビニで買ったカップラーメンをすすり、ただ寝るだけのルーティーンワーク。だが寝る前に必ずあることをする…しれが接吻ダッチ。

寝取られ趣味の夫。嫌がる妻を説得して出張ホストを呼んだ。「キス以外は絶対にしない」という妻にホストはキスをするのだったが…。まさかの展開に夫の股間は破裂する。

不潔な水道屋を叱る夫。妻はそんな汚い男を見ると抑えきれなぬ衝動に駆られるのであった。妻は水道屋にこう言った「あなたのクサイお口を嗅がせて」。

教師として働き、教壇に立つ妻・つばき。私はそんな妻が他人の男に輪●される姿をずっと妄想していた。いつか叶えられたらと…。そしてある日、私はその欲望を妻にぶつけた。妻は冷ややかな目で私をみつめた。だが、わかっている。私を愛し、私が愛した妻だ。何かきっかけさえあれば妻は奥底に秘めた変態な素顔を晒すだろう。そう確信し、私は飲食店に偶然居た男性客を、卑猥な姿で誘惑するよう妻へ命令したのです…。

上場企業をリストラされてしまった中年男、健一。健一は家族を養うために、プライドをかなぐり捨て、あるベンチャー企業に転職することになる。そこで働く女上司の真緒。チャラチャラしたギャルのような女で、健一を容赦なくこき使う。耐えられなくなった健一は、辞表を叩きつけるが真緒が出した答えは意外なものだった・・